よくある質問｜吉村歯科医院｜三島市北田町の歯医者・歯科

当院では保険診療にて金属を使わない白い被せ物（3割負担で税込み9,000円程度）を基本とし、さらに審美的なセラミック素材は自由診療としております。

歯の内側の象牙質が加齢と共に厚くなり黄色みを帯びてくるからです。これは生理的変化なので残念ながら止める事はできません。ただ、歯の着色には　タバコ、コーヒー、に含まれる着色物質が歯の表面にこびりついて黄色や茶色になるものもあります。これらの場合は「歯のクリーニング」で落ちますのでご相談ください。

「痛い」イコール「虫歯」とは限りません。歯周病や噛み合わせ、食べ物の詰まり、歯根破折などいろいろと考えられますので、その原因によって治療が異なります。

「親知らず」イコール「抜歯」ではありません。「痛みはない」「腫れてもいない」ならばそのままで良いと当院は思います。「歯ブラシが行き届いて衛生状態が保たれている」「噛み合わせにも支障ない」のであれば抜歯の必要はないのではありませんか？ただ、妊娠中に智歯（親知らず）周囲炎を起こす可能性があれば、抜歯を含めた早めの対処が必要です。